北方領土デジタルアーカイブ

どてら

資料名(ふりがな)
どてら
作成者名
作成者所属
出版者
作成・発行年月日
説明
故東狐貢氏の「どんざ」(どてら)は娘の岩崎美和子氏により寄贈された。東狐貢氏は歯舞群島多楽島のフルベツに住んでいた。祖父(与三松)と祖母(スマ)の代に富山県から島に開拓に来たという。本品は与三松氏が富山県から島に開拓に来た時に着てきたもので、その後も愛用した、百年以上前のものである。当時は日常使いされていたが、貢氏は大事な思い出の品として長年大切に保管し、集会の際に着ていたことから、特に多楽島出身の方々にとっては馴染み深い。布地の弱くなったところに補強のために様々な布を当ててある。どんざは江戸後期から昭和初期を中心に、漁師が行商や祝いの席、作業着に使い、漁師の妻や母親が、海の安全や商売繁盛を願い、時間をかけて手作りした。
大分類
実物資料
中分類
生活用具・衣類・家具
歯舞群島
高さ(cm)
90.00
幅(cm)
130.00
奥行(cm)
2.00
所蔵機関
(独)北方領土問題対策協会
検索キーワード
前の資料次の資料